ベースボール5

Baseball5

ベースボール5とは

2017年に世界野球ソフトボール連盟(WBSC)により発表された新たなアーバンスポーツで、5人制、5イニングからなる野球/ソフトボールの新しいストリート競技(簡易版)です。

ベースボール5の特徴

守備・攻撃ともに素手で行うのが最大の特徴です。若い世代を中心にプレーされており、さらに野球・ソフトボールよりも狭いフィールドで行われるため、スピード感もダイナミックさも兼ね揃えたスポーツになっています。試合時間が1試合あたり短い場合15分から20分ほどで行えることも魅力の一つです。

ベースボール5のルール

1チーム5人制、1試合5イニングで行われます。
基本的なルールは野球・ソフトボールと同じです。大きな違いとして、「ベースボール5にはホームランがない」という点があります。さらに、打球がフェンスを超えた、フェンスに打球がノーバウンドで直接当たった、ファール・空振りをした、スライディングをした場合は、その時点でアウトになります。守備のポジションは、一塁手、二塁手、三塁手、遊撃手、そしてミッドフィルダーになります。

ウィッフルボール

Wiffle ball

ウィッフルボールとは

もともとは、アメリカでスペースの限られた自宅の庭で「息子と手軽かつ安全に野球をするにはどうすればよいか?」という着想から生まれました。世代や性別を問わず、主にレジャースポーツとして愛好されています。
大人から子供まで、経験者・未経験関係なく一緒に楽しめるのがウィッフルボールの魅力です。

ウィッフルボールの特徴

プラスチック製のボールとバットで行う為、力も必要とせず、ボールが身体に当たっても怪我をすることはありません。
また、ボールに穴が空いている事から、空気抵抗を使い、誰でも変化球を容易に投げる事が出来ます。
グラウンドは、扇型ではなく三角形です。
それぞれ、打席に近い方からシングルエリア、ダブルエリア、トリプルエリア、ホームランエリアと区分されます。

ウィッフルボールのルール

1チーム3〜5人(大会やリーグによって異なる)でゲームを行います。
守備側はピッチャー1名、シングルエリア、ダブルエリア、トリプルエリアに残りの選手を配置します。キャッチャーの代わりにKゾーンという的を設置し、Kゾーンに投球を当てるか打者が空振りをしたらストライクになります。
また、打ったら野球と違い、走る必要はなく、
打球がシングルエリアで落ちた場合はシングルヒット、ダブルエリアで落ちた場合はツーベースヒット、トリプルエリアで落ちた場合はスリーベースヒット、トリプルエリアを超えて落ちた場合はホームランとなります。

打球がアウトエリアで止まってしまった場合、ノーバウンドで相手に捕られた場合、アウトエリアでバウンドした球(ゴロ)を相手が弾かず捕球した場合はアウトになります。

その他野球と同様に3ストライクで三振、4ボールでフォアボールもありますが、デッドボールは顔や頭に当たった場合のみ適用されます。

チーム紹介

W&Bフリークス江戸川

江戸川区を中心に野球系のニュースポーツを楽しんでいます!
隔週の火木で、ベースボール5、水にウィッフルボールの活動をしています。 女性や初心者も一緒にやっているので、お気軽にご参加ください!

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